『温故知新』 住環境改善の提言を行っています。

 お客様個々の顕在化したニーズと潜在化したウオンツを拾い上げ

 そのウオンツに気付かぬ所にあえて気付きを促しそれを目で見える

 形で表現する、このようなTPOに合わせたコンサルティングを目指し

 ていきたいと考えます。

 

 お客様と一緒にディスカッションし、完成ご入居後も将来に向けた

 建築のセカンドオピニオンとしてのお役立ちができれば幸甚です。

 

~ 住まい方 考 ~

 

低炭素社会の実践に向けた 潮流を,

お客様と私共とが共通認識を持つ事が大事だと思います。

その上で お客様が抱えるさまざまなファクターを拾いあげ

長期的な視点に立脚した住まい方のTPOを提言していきたい。

 

その商談プロセスをお客様が 心から自然体で楽しんで

いただくことが 私の喜びでもあります。 

 

私の生家は下見板張り木造平屋造りでしたが ,その下見板張りの小さな 

無数の節跡の穴めがけて、元気な朝陽がその節穴の数だけ部屋の中に斜めに差し込んできます。

住居と自然とのかかわりを幼少期の私に教えてくれた瞬間でした。

その光景は今でも強烈に脳裏に焼き付いています。

もちろん当時は教わったという意識は持っていませんでしたが

これこそが 現在の私が建築へのかかわりの源泉だと思っています。

 

また生家の風呂は今では懐かしい五右衛門風呂でした。

杉の葉を焚きつけに薪を燃料にしてお風呂を沸かすことが

日課でした。一番風呂の鉄釜の熱さを懐かしむ方も少なくないと思います。

 

上記二項目の回顧録は、既述の潮流に対し真逆的に捉えられると困るのですが、

建築(住まい)の温故知新と現代建築との融合を図ることの重要性

また、今日の小学校授業理科の実験等で マッチ(火)を怖がるお子さん方がおられる現実を目の当たりに致しますと,かつての五右衛門風呂や囲炉裏の 「ゆらぐ火」の持つ意味をこれからも 問うていきたいと考えています。